2025年8月26日火曜日

札幌記念2025はトップナイフが制覇 洋芝適性が問われるクッション値、血統とは

 


オッズが混戦となった札幌記念2025は

1着 トップナイフ (デクラレーションオブウォー産駒) 10番人気

2着 ココナッツブラウン (キタサンブラック産駒) 2番人気

3着 アラタ (キングカメハメハ産駒) 13番人気

という結果となりました。






当日の朝のクッション値こそ7.7でして高めでしたが

日中は雨が降って稍重での開催だったので、

しっかり洋芝適性が問われたと思います。

自分の予想も洋芝や緩い馬場が得意であるはずの馬たち

トップナイフ、ココナッツブラウン、リビアングラス、シュトルーヴェ、アウスヴァールとボックス買いしていて

馬連は当てることができてプラスで勝てました。





ちなみにその翌週(キーンランドカップ開催)は

札幌の天気は金曜の昼だけ少し雨が降って、

土日は晴れて、日曜朝のクッション値は

7.6

でした。





自分の中で

今シーズンの洋芝(函館/札幌)を予想していく中で

日中に雨が降らなくても

当日朝に発表されるクッション値が

7.2を下回るなら十分に時計がかかって緩い馬場で

洋芝適性を問われると思っていて





キーンランドカップ楽しみにしてたんですけど

当日朝のクッション値7.6で日中も雨が降らないパターンは

人気薄の馬が飛んでくる可能性低いかなと思って、

案の定

1着 パンジャタワー (タワーオブロンドン産駒) 2番人気

2着 ペアポルックス (キンシャサノキセキ産駒) 4番人気

3着 カルプスペルシュ (シュヴァルグラン産駒) 3番人気

という堅い結果に終わって、

自分のクッション値の仮説に自信を深めるだけの結果でした。

現場からは以上です。おつかれさまでした。


■血統に関するオススメの本

この亀谷さんは競馬予想tvで血統派として有名な予想家です。

第26シーズンでは3冠王を達成しました。

洋芝や道悪もやっぱり血統は大事なファクターです。

童謡に実践、経験も大事かと思っています。

2025年8月11日月曜日

レパードステークス2025はドンインザムード(アジアエクスプレス産駒)が勝利!新潟ダート1800mはとにかく内前有利なレース

 



新潟競馬場にて行われたレパードステークス(ダート1800m)は

1着 1 ドンインザムード (アジアエクスプレス産駒) 松山 弘平

2着 2 ルヴァンユニベール (ホッコータルマエ産駒) 内田 博幸

3着 11 ヒルノハンブルク (ナダル産駒) 石橋 脩

という結果になりました。





あまりダートは主戦場としていない自分なのですが、

レパードステークスは去年まではダートでしか重賞がない週での開催だったので、

何度か馬券を購入して遊んでいて、

新潟ダート1800mは内前有利という教訓を感じていたので、

割り切って、1234枠の4頭馬連ボックスを買って

万馬券を当てることが出来ました。

(調教タイムの面でも、人気しなさそうな馬がタイム良くて内枠に入っていました。)





ダート初挑戦のヴィンセンシオ(リアルスティール産駒)が

1番人気という点でも、

飛んでくれそうな期待が大きくて良いレースでした。

おつかれさまでした。

■過去の記事

チャンピオンズカップ2023はレモンポップが制覇!2着にはキタサンブラック産駒のウィルソンテソーロ

レパードステークス2023はライオットガールが制覇!強い前残り傾向でした。。。

札幌メインUHB賞 2025はフィオライアが大激戦を制覇!緩い洋芝が合うファインニードル産駒

 


8月10日に行われた札幌メイン「UHB賞」は

上位4頭が写真判定という大激戦の中、

ファインニードル産駒のフィオライアがハナ差で残して勝利しました。





1着 フィオライア (ファインニードル産駒) 鮫島 克駿

2着 レッドヒルシューズ (ハーツクライ産駒) 藤岡 佑介

3着 サウザンサニー (タリスマニック産駒) 黛 弘人

4着 クファシル (モーリス産駒) 吉田 隼人

5着 ジョーメッドヴィン (ドレフォン産駒) 松岡 正海

という結果でした。





フィオライア、レッドヒルシューズ、ジョーメッドヴィン、ツインクルトーズの

道悪、洋芝に実績ある4頭馬連ボックスを買っていて、

久々に万馬券を当てることが出来ました。

レッドヒルシューズは2024年の佐世保ステークスが不良馬場で開催で、

強い勝ち方だったのを覚えていて、それが馬券に活きたと思っています。





3着に来たサウザンサニーは買っておらず、

もし3連複取れていたら10万馬券だったな~という悔しい気持ちはあるんですが、

とりあえず馬連は取れたので、良しとしたいです。

これで写真判定でサウザンサニーがもし2着だったら全然勝てなかったわけですから。







タリスマニック産駒って活躍馬が少なくてよくわからんけど、

洋芝や道悪では注意したいと教訓をくれました。

現場からは以上です。

■過去のオススメ記事

神戸新聞杯2024はメイショウタバルが逃げ切り勝ち!2着にはジューンテイク

函館メイン青函ステークス2025はエーティーマクフィが制覇!ダートのローテ馬、血統馬は洋芝が合うときある