2023年5月28日日曜日

ダービー2023はタスティエーラが制覇!予算を倍プッシュで挑むも、狙ったドゥラエレーデはスタートつまづいて終わった。


ダービー2023はタスティエーラが勝利しました。

ある程度ペースが流れて、後半に差し馬たちによる

決め手勝負になるんじゃないかと思っていましたが、

今年のダービーはスローに流れ、

直線入ったときに1番良いポジションにいたタスティエーラが

そのまま押し切ったという印象でした。




自分はオークスで大きく勝てたので

今年のダービーは予算を倍プッシュで挑んだんですが、

ダメでした。

3着に来たハーツコンチェルト(ハーツクライ産駒)は

調教タイムがさほど良くなく、買っておらず、アウトでした。





自分の狙い目は人気サイドだとファントムシーフとタスティエーラ、

穴馬だと調教タイムの良かったシャザーンとドゥラエレーデだったんですが、

ドゥラエレーデはまさかのスタート直後の落馬で残念でした。





ファントムシーフも調教タイム良かったし、

共同通信杯の勝ち馬なので東京に戻ってきて良いだろうと思ったんですけどね、

ハービンジャー産駒は牡馬クラシックで勝てないと言われますが、

まさにその通りになってしまいました。





来年のダービーも倍プッシュで勝負できるように

頑張りたいと思います。





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2023年5月21日日曜日

オークス2023はリバティアイランドが2冠達成!ドゥーラ&斎藤 新ジョッキー3着に来てくれてありがとう!


オークス2023は、圧倒的1番人気(単勝1.4倍)に支持された

リバティアイランドが6馬身差をつける走りで圧勝しました。




ヒモ荒れするイメージのオークスで、

リバティアイランドは鉄板の軸馬として

2着のハーパー、3着のドゥーラを共に厚めに買っていたので、

3連単と3連複を見事に当てられて、

6万勝つことができました。

(3着のドゥーラは15番人気、単勝で100倍以上ついているくらい人気なかったので、

とてもありがたい馬券を獲れました。)





なぜハーパーとドゥーラを買えたかって言いますと、

調教タイムを見ていて、この2頭の

上がり2Fの調教タイムが良かったんですよ。

ハーパーは22.6-11.2のタイム。

ドゥーラは22.6-11.1のタイム。

血統的にもスタミナ、長い距離は問題なさそうでしたし、

厚めに買って大正解でした。

調教Gメンとは私のことです。

ダービーの予想も頑張ります。馬券当てます。

皆さんの予想はいかがですか?

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亀谷敬正の競馬血統辞典

2023年5月14日日曜日

ヴィクトリアマイル2023はソングラインが制覇!スタートして幅寄せしたのはソダシ&ダミアン・レーンですかね。。。

 


ヴィクトリアマイル2023はソングラインが勝ちました。

安田記念2022の勝ち馬ですから、東京マイルの適性もわかってたし、

馬券は抑えてはいたんですけど、

3着以内に1頭は穴馬が来てくれるだろうと信じて狙ったんですけど、



1着 ソングライン (4番人気)

2着 ソダシ (3番人気)

3着 スターズオンアース (1番人気)




これだけ堅く決着されては、

穴党としては仕方ないと自分に言い聞かせるしかないですね。

見事に全外れしました。

(ヒモ荒れを期待して馬券を買っていました。。。)





ナミュールはスタートで幅寄せに合って窮屈になるハプニングあり、

凡走でした。

ネットニュースではソダシ&ダミアン・レーンの名前が指摘されていたけど、

パトロールビデオ見る限り、ルージュスティリア&川田 将雅も

スタートしてすぐ、内に寄せていっていて

ナミュールの進路が狭くなったのは川田 将雅も

原因なのではないかと感じました。

みなさんはどう思われますか?

(個人的にはソダシ&ダミアン・レーンが寄せたのは確かだとは思いますが、

ルージュスティリア&川田 将雅が過剰反応したようには見えました。)




とりあえず今回の予想外れは、

結果が堅すぎただけなので度外視にします。

さあオークスの予想をがんばります。

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2023年5月7日日曜日

NHKマイルカップ2023はシャンパンカラーが制覇!久々に馬連取れました。


雨の稍重馬場の中で行われたNHKマイルカップは

内田 博幸ジョッキー騎乗のシャンパンカラー(ドゥラメンテ産駒)が勝ちました。

2着にはウンブライル(ロードカナロア産駒)が来て、

久々に馬連取れましたー。




ペースが流れて先行勢には厳しい展開になるんじゃないかと

レース前から予想を聞きましたが、その通り、

先行した馬たちは総崩れの展開になりました。






なぜシャンパンカラーを買おうかと思ったかというと、

まずは調教タイムですね。

美浦のウッドチップコースで48.3-35.6-23.1-11.4のタイムで走っていましたから、

前評判ではあまり聞かない名前でしたが実力あるんじゃないかと思いました。

そして自分の中で雨でも苦にしないドゥラメンテ産駒(というかキンカメ系統には全般そう思っている)でしたし、

さらに今回2023年のNHKマイルカップはゴールデンウィークと繋がっている日曜日の日程でしたから、

栗東からの輸送組は不利になるんじゃないかと考えて

美浦からの馬は厚めに買いました。(これが関係あったのかは謎ですが。)







とりあえず久々に予想が当たって、とても嬉しいです。

来週のヴィクトリアマイルの予想も頑張ります。







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2023年5月1日月曜日

京都競馬場へ戻ってきた天皇賞・春2023はジャスティンパレスが勝利!タイトルホルダーは競走中止。

 



3年ぶりに京都競馬場で開催された天皇賞・春は

ルメール騎手が騎乗したジャスティンパレスが見事に制覇。





1番人気に推されたタイトルホルダーは

道中までいつもの良いペースで走っていましたが、

途中で大きく失速。競争中止となりました。

関テレのテレビ中継で

アンカツさんはレース前に横山和生ジョッキーが輪乗りから外しているのを見て

何かおかしいのではないかと心配されていましたが、

悲しいことにその不安が的中してしまいました。






1番人気を背負っている、おそらく何十億というお金がタイトルホルダー&横山 和生ジョッキーに

賭けられている状況ですから、

ちょっとおかしいかも、馬体検査した方が良いかも、

と声を上げるのは難しい心理状態だったんでしょうね。






個人的に馬券は2着に来たディープボンドは狙いの穴馬として厚く買っていましたが、

1着のジャスティンパレスは軽視気味でしたし、

3着のシルヴァーソニックは買っておらず、

外してしまいました。

ディープボンドはここ近走は枠に恵まれなかったことも多かったですし、

調教タイムも良かったので狙っていました。

シルヴァーソニックは

ダミアン・レーン騎手に巡り合って強くなりましたね。



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