2022年2月27日日曜日

阪急杯2022はダイアトニックが復活V!2着は 鮫島 克駿ジョッキー騎乗のトゥラヴェスーラ


阪急杯はロードカナロア産駒のダイアトニックが見事に復活Vを遂げました。

2着には鮫島 克駿騎手(通称:サメカツ)騎乗のトゥラヴェスーラ(ドリームジャーニー産駒)が入りまして、

個人的に久々に馬連をとれて、嬉しいレースとなりました。




いつもは予想で血統を重視する私なんですが、

最近、阪神競馬場で鮫島 克駿騎手の騎乗に虜になっていまして、

今回もその理由だけでトゥラヴェスーラを買いまして、正解でした。





パドックとか見てたら、プラス22kgにビビって買えなかったかもしれないけど、

朝の時点で買っといてよかった。

しかも血統面でもドリームジャーニー産駒のスプリンターとか、

なかなか買えませんよね。

ましてや2月の阪神競馬場は前残りの展開が多く、

トゥラヴェスーラは差し馬。

これを2着にもってくるサメカツ、半端ないって。普通できひんやん。





鮫島 克駿がめちゃくちゃ上手いのが世間にバレる前に、

馬券でもっとおいしい思いしたいです。

とりあえず高松宮記念2022もトゥラヴェスーラを厚く買って勝負します。

みなさんの予想はいかがですか!?




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2022年2月21日月曜日

フェブラリーステークス2022はカフェファラオが完勝!とにかく東京ダート1600mに合う馬


 

フェブラリーステークス2022はカフェファラオが

完勝しました。

この馬、本当特殊ですね。

去年はフェブラリーステークス勝った後は、

かしわ記念5着、函館記念9着、チャンピオンズカップ11着とふるわず、

もうこの馬は終わった説すら出ていましたが、

きっちり東京ダート1600mを勝ち切って連覇を達成しました。





自分はダートは自信ないので、尊敬する岡田牧雄さんが推奨する

アルクトスとレッドルゼルを買ったんですが、

2頭とも振るわずでした。

それでも岡田牧雄さんへの信頼は揺らいでません。

ダートは奥が深いし、やっぱり難しいと思わされたフェブラリーステークスでした。






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2022年2月14日月曜日

京都記念2022はアフリカンゴールドが逃げ切り勝ち!ステイゴールド産駒は17年連続の重賞勝ち!

 



京都記念はステイゴールド産駒のアフリカンゴールドが

逃げ切り勝ちを決めて、

ステイゴールド産駒は17年連続の重賞勝ちとなりました。

17年連続ってすごいですね。

しかもオルフェーヴルやゴールドシップなど一流の馬も出しているところが

素晴らしい。





雨が昼から降り始めて、

稍重での開催となった京都記念。(変則的に阪神競馬場で開催。)






1番人気ユーバーレーベンも2番人気レッドジェネシスも、

荒れた馬場は得意そうと思って、

アフリカンゴールドの馬連で相手をその人気2頭にしたんですけど、

2頭とも伸びず、

2着に来たのはやはりオルフェーヴル産駒のタガノディアマンテでした。

惜しい。。。アフリカンゴールドに乗っていた国分恭介騎手、お見事でした。





共同通信杯を楽しみにしていたので、

京都記念には少額しか賭けなかったけど、

荒れた結果、高い払戻金をみたら、こっちを重視すべきだったと反省。

これからの時期、春が近づくにつれて雨が増えると思うので、

穴狙いで競馬を楽しみたいです。

京都記念って雨のイメージ強い。





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2022年2月6日日曜日

きさらぎ賞2022はマテンロウレオがハナ差勝ち!十分に2歳戦、3歳戦で強いハーツクライ産駒。


きさらぎ賞はハーツクライ産駒のマテンロウレオが

ハナ差でダンテスヴューを退けて勝ちました。

横山典弘ジョッキーは2022年は重賞3勝目で絶好調ですね。

息子さんの活躍が刺激になっているのかな。


 



馬券の方は、単勝10倍前後の人気を付けていたエピファネイア産駒の

フォースクエア(母父キングカメハメハ)を厚めに買ったんですが、振るわずでした。

エピファネイア産駒で母父キングカメハメハというと、

やはり3冠馬デアリングタクトを思い出してしまったのですが、

牡馬でクラシックに勝ち負けできる血統は母父にサンデーサイレンス系が来ないと厳しいかもしれませんね。(勝手な仮説ですが。)





菊花賞で2着に入ったアリストテレスは母父ディープインパクトですし、

エフフォーリアは母父ハーツクライですよ。

母父キングカメハメハは牡馬では決め手が欠ける感じになってしまうのかもしれません。





ハーツクライ産駒っていつも古馬になって強いと語られがちなんですが、

ドウデュースと言い、マテンロウレオと言い、十分に2歳戦、3歳戦でも強いんです。(サリオスも若いときは無敵でした。。。)

ただどうしてもクラシックになるとディープインパクト産駒に負けてしまうっていうのと

ハーツクライ自身もクラシックでは地味な存在で、

古馬になってディープインパクトを負かせるという偉業を成し遂げたので、

どうしてもそのストーリーで語られがちですけど、

2歳、3歳から十分強いですからね。

これを私は「ハーツクライ産駒あるある」と呼んでいます。

血統を武器に競馬を予想される方の参考になれば幸いです。





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