京成杯は、中山はよくわからんとは思いつつも、
1番人気 キングノジョー が
2番人気 パーティハーン
が、事前にニュースを見ても、高額馬とか超良血とか肩書が書かれていて、
これは人気馬が飛んで、
こうがアドマイヤビルゴのように、
高額馬が飛ぶパターンと思って、人気薄の馬で馬連のボックス買いしました。
5頭はタイセイリコルド、センツブラッド、ゲルチュタール、シマサンブラック、パーティハーンの5頭でした。
しかし結果は
1着 ニシノエージェント (イスラボニータ産駒) 津村 明秀
2着 ドラゴンブースト (スクリーンヒーロー産駒) 丹内 裕次
3着 ミニトランザット (エピファネイア産駒) 田辺 裕信
という結果になり、
荒れてはくれましたが、予想は外してしまいました。
自分は相も変わらず調教タイムだったり、
小回りの実績、最近は11月に京都競馬場で戦ってきた馬が、
冬の3歳戦で成績を残しているような気がしたので、
そのあたりを選びましたが外してしまいました。
小回りと言うより、
前半からペースが流れて、後方にポジション取っていた馬に展開が向いたような気がしました。
上位3頭のうちでは、ドラゴンブースト(2着)だけは早めに先行するキングノジョーを捕まえに行って、
強い競馬だと感じましたね。(それでも前半のポジションは後ろでした。)
ニシノエージェントとミニトランザットは今後このように勝っていくには、
展開の助けが必要になると思いました。
前半がスローペースだったときに後ろから差してこれるイメージは湧かなかったです。
そして中山2000mでのジョッキーの経験はものを言ったなというレースでした。
上位の騎手が津村 明秀、丹内 裕次、田辺 裕信ですよ。
中山をメインに乗っているベテランジョッキーさすがです。
いろいろ書き過ぎになってしまいますが、
このレースで11番人気のニシノエージェントが勝利したことで、
WIN5はキャリーオーバーになりました。
来週は初めてWIN5に挑戦してみたいと思っています。以上です。
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