日経新春杯2024は前走は心房細動を発症して京都大賞典を競争中止になったブローザホーンが見事に差し切り勝ち。
外差しの馬場がはまったし、緩いと言われる今の京都競馬場の芝状態もはまったのかもしれません。
エフフォーリアやアリストテレスの印象からエピファネイア産駒は早熟と言われますが、
その定説を打ち破ってくれるブローザホーンの勝利ですね。
ちなみにエピファネイア産駒は中山の京成杯でダノンデサイルが勝利して
東西の重賞を勝利ですね。
個人的な予想としては人気どころで堅く決まるだろうとは思いながらも
ブローザホーンは前々走の札幌日経OPが馬体重422kgで
心房細動で競争中止になった前走の馬体重が414kgで
こんな小柄な馬が古馬重賞を勝てるわけない
札幌を圧勝できたのは洋芝が得意なだけ、実力は大したことないと考えてみたのですが、
はまらず、ちゃんと実力ありましたね。
あと個人的には久々に競馬場へ行って、
初めて子ども(現在10か月)を連れて行けたのも感慨深かったです。
移動に疲れたのかほとんど寝ていましたが、
しっかりパドックで馬を見てくれていました。
次は春にまたしっかり馬を見てもらいます。
ところでカメラ撮り始めてから、冬の京都競馬場に初めて来ましたが、
直線が逆光になり、
↑上の写真はプロがサンスポに載せていたものをお借りしましたが
(メインレースの時は子どもが寝ていて抱っこしていた。)
プロが撮っても写真難しいですよね。
当たり前ですが、阪神競馬場には阪神競馬場のむずかしさがあり、
京都競馬場には京都競馬場のむずかしさがありますね。
あと京都はラチが2重にあって離れているせいで
一般の人が入れる場所では最前列で撮っても
写真にラチが映り込んでしまうむずかしさもあります。
結論的には直線部分だけ考えると
4月-9月くらいの天気良い日の阪神競馬場が順光で綺麗に競馬写真を撮れそうですね。
しかし我ながら、競馬写真を独学で試行錯誤で頑張ってるわ。
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