2021年7月20日火曜日

函館記念はトーセンスーリヤが快勝!馬券難しすぎる。



函館記念はトーセンスーリヤが快勝しました。




荒れる重賞として、

めちゃくちゃ楽しみにしてたレースだったんですが、

外してしまいました。




1番人気カフェファラオも3番人気マイネルウィルトスも自信持って切って、

トーセンスーリヤ買ってたんですけど、

相手が全然かすりませんでした(泣)




カフェファラオは初芝で、斤量58.5kgは無理でしょうと思って切って、

マイネルウィルトスは道悪巧者で、

良馬場の函館は難しいと思って切ったんですけどね。




2着 アイスバブル も

3着 バイオスパーク も

軽視してしまいました。




いろいろ調べてたら函館では

ハーツクライ産駒が人気より好走するという仮説をたてて、

ハーツクライ産駒を重視して馬券買ったんですけどね。




血統的には

ステイゴールドの血筋を引き継いだオルフェーブル産駒が

人気より好走しましたね。

(バイオスパークが3着、ディアマンミノルが4着でした。)





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2021年7月11日日曜日

七夕賞はトーラスジェミニが初の重賞V。ロザムールを狙うのは良かったが。。。馬券は外れた。

 



七夕賞2021はトーラスジェミニが勝ちました。




セオリー通りに斤量の軽い内枠の先行馬ロザムールを軸に買っていて、

2着に来てくれたんですけどね〜




トーラスジェミニは57kgの斤量と、

2,000mはちょっと長いかなと思って切っていて、

馬券取れずでした。

ショウナンバルディは、

岩田騎乗ということで私情を挟んでしまい、

軽視してしまいました。





結果

1着 4 トーラスジェミニ - キングズベスト産駒

2着 2 ロザムール - ローズキングダム産駒

3着 6 ショウナンバルディ - キングズベスト産駒

って、なかなかの非主流血統のがんばりですね。





展開的には上位来た馬は、全て先行で、

内を回ってきた馬たちで、

結果は小回りの典型的なレースだったんじゃないでしょうか。

レースの時間帯は雨ふってましたが、

上位の馬は血統的にも濡れた馬場が得意そうですし。





気持ちを切り替えて、

来週の函館記念の予想をがんばりたいです。




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【追記】


当ブログ著者が参考にしているパーフェクト種牡馬辞典2021-2022 (馬券・POG攻略は万全! 血統で競馬に勝つ!)の2021年版。

私が尊敬する栗山 求さん、望田 潤さんが監修されています。

血統、種牡馬に興味ある方にオススメの本です。

2021年7月8日木曜日

レイハリアが勝った葵ステークス2021を今さらながら振り返る


 

京都競馬場の改修のために変則的に中京競馬場で行われた

2021年の葵ステークス(中京・芝1200m)について書きたいと思います。




結果

1着 7番 レイハリア (13番人気 単勝83.0倍)

2着 2番 ヨカヨカ (3番人気 単勝5.1倍)

3着 8番 オールアットワンス (9番人気 単勝39.5倍)



払戻金

3連複 160,730円

3連単 1,454,720円




なんでこのレースについて、1か月以上もたったいま書きたくなったかというと

友達がこの3連単、3連複を取った話を聞いたからです。




友達いわく、7番レイハリア、8番オールアットワンスを厚めに買って、

それが見事にハマったそうです。

過去の成績を見て、この2頭が過小評価のオッズだと感じたのと、

中京1200mでの4枠(真ん中あたりの枠)が良いので買ったと話していました。





帯馬券がうらやましすぎます。

まあ自分は3連単は買わないので、

帯馬券は縁ないかなと思うのですが。