2019年11月4日月曜日

【書評】独立から事業を軌道に乗せるまで 賢い融資の受け方35の秘訣/田原 広一



起業したいけど、

頭の中でシミュレーションしたら、売上・利益は作っていけそうでも

ぜったい資金繰りにショートするわと気づいて、

開業すぐの資金繰りにフォーカスした上記の本を読んでみました。









起業してすぐは、都市銀行、地方銀行から融資を受けるのは無理、

日本政策金融公庫(通称:国金)の支援を目指すのが得策ということがわかった。

創業前だと「新創業融資制度」と「中小企業経営力強化資金」という2つの制度を目指せるみたい。

上限1,000万を目指せるみたい。









とりあえず自己資金300万ためてから考えよか、と思ってる。

3 件のコメント:

  1. でも何のために起業するのか、考えても、

    *自分の裁量で意思決定・行動ができる。変な社内政治、ゴマすりに翻弄されない。

    *自分の経費は会社の経費にして、より経済的に自由が得られる。

    とかあまり良いと思う動機がないんですよね。

    そんな自分は起業する必要あるのかなとか考えてしまう。そんな人間はサラリーマンが合うんじゃないかと思いますね。

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  2. 【追記】

    飲食で起業するとしたら、餃子と麻婆豆腐を推しにした居酒屋をしたいと思う。

    内装は居ぬきでお金をかけず、カウンター中心でボックス席が1つあるくらいが良い。

    飲食で起業することはないと思うけど。

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  3. 【追記】

    ↑上の続き。
    なんで餃子と麻婆豆腐かって、原価が安くて、若い女の子からサラリーマンまで引き付けるメニューだと思うから。

    感覚でしかないけど。

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