2021年の年度代表馬エフフォーリアと
天皇賞・春を7馬身差で逃げ切ったタイトルホルダーの対決が注目された
宝塚記念はタイトルホルダーがレコード勝ちで勝ちました。
予想通りパンサラッサが超ハイペースで逃げて
それに番手で付いて行ったタイトルホルダー。
1000m57秒台の時点でこれはもたない、後ろからの馬が勝つと思いましたが、
なんのその、タイトルホルダーのスタミナは化け物で、
直線でもしっかり伸びて勝ち切りました。
去年のクロノジェネシスの凱旋門賞挑戦も楽しみでしたが、
今年は逃げ、先行できるスタミナお化けのタイトルホルダーが出走予定。
新しいタイプの馬の挑戦は楽しみです。
自分の馬券は最内に入ったルメール騎乗のオーソリティを買ってたんですが、
まさかの直前で除外で、
勝った馬券の半分以上が返ってきました。
しかしレコード勝ちのタイトルホルダーには勝てなかったと思うので、
出走できていても外れていたかと思います。
不幸中の幸いと思いたいです。
夏競馬の予想がんばります。
2着はダミアン・レーン騎手が騎乗のヒシイグアスが入りました。
ハーツクライ産駒のレーン騎手との相性すごいですね。
ハーツクライ産駒はリスグラシュー、サリオス、ヒシイグアス、みんなレーン騎手が乗れば力を出す。
迷えるエフフォーリアは6着。ブリンカーをつけて望んだけど
苦しい競馬になりました。馬が輸送と阪神競馬場に対して嫌なイメージを持っていますよね。
もしかして古馬になって斤量58kgも影響あるのかもしれないですし、
天皇賞・秋で巻き返せるかどうかですね。
そろそろ真剣に乗り替わりも考える必要があるかもしれません。
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